最適なレンズの選び方

簡易適性診断(セルフチェック)でわかる、レンズの適性。

最適なレンズを簡易適性診断表で探しなおしてみましょう

コンタクトレンズをつけていらっしゃる方のお悩みで、多く聞かれる内容が、「目が乾いた感じがする」「レンズが目に貼りつくような感じ」「目が充血する」というご意見です。

このような状態を自覚したときは、目が危険信号を発していると思ってください。今お使いになっているレンズが本当に適しているか、下の簡易診断表で調べてみてください。

簡易適性診断

下記のお尋ね内容をよくお読みいただき、該当するものをひとつ選んでください。スコアが集計されます。

レンズの使用頻度はどのくらいですか?
0
1日何時間ほど使用していますか?
0
今、お使いのレンズの「見え方」はどうですか?
0
今のレンズは、どのようなつけ心地ですか?
0
使用中、“レンズが目に貼りつく”感じはありますか?
0
目薬はどのくらいの頻度でさしますか?
0
“目の健康”を気にしていますか?
0
レンズのお手入れは、こまめにしていますか?
0
眼科で定期検査を受けていますか?
0
ご使用中のレンズの「年間コスト」を気にしますか?
0
スコア合計
0

スコアの合計ポイントによる簡易適性診断

27ポイント未満=今のレンズをそのままお使いいただいても大丈夫です。
27ポイント以上=涙液の交換がよく、安全性の高いハードレンズに変えたほうがよいでしょう。

ただし、使う頻度が少ない(週1~2日)方は、経済性を考えて
1DAYタイプを使われることをおすすめします。

*ハードレンズを使用している方で27ポイント以上の場合、
レンズの種類を変えるか、装用時間、 お手入れ、お取り扱いなどを再確認してください。

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ワンポイントアドバイス

  1. レンズが目に貼りつくように感じる方は、レンズ素材自体水分量が少ないタイプ(ハードレンズ、またはシリコーンハイドロゲル)をおすすめします。
  2. 装用時間が長くなりがちの方は、涙液交換に優れるハードレンズがよいでしょう。
  3. 使用環境が日によって異なる場合(時に激しいスポーツをすることがあるなど)はハードレンズと1DAYタイプソフトレンズや、メガネとの併用をおすすめします。