心地よい瞳で、一人ひとりに喜びを。

心地よい瞳で、一人ひとりに喜びを。

今をさかのぼること50数年前、レインボーコンタクトが誕生した1950年代は
メガネをかけることがイメージダウンに繋がる時代。
ものが見づらい不便さを我慢してまでメガネの利用を避ける人々へ笑顔を届けることが
レインボーコンタクトの使命でした。
以来半世紀を経ましたが、「お客様に喜んでいただきたい」という想いは変わることがありません。

技術を磨いて半世紀、すべてはお客様の瞳のために

1955年にコンタクトレンズ開発・製造の基礎研究に着手したレインボーコンタクトは、4年後の1959年、世界で初めて開催されたコンタクトレンズ学会に日本のメーカーを代表して出席。そこで得たさまざまな知見がきっかけとなり、当時先進的だったアメリカの技術を国内へ導入して本格的なコンタクトレンズ製造を開始しました。それからわずか3年後の1962年には厚生省(当時)より日本で初めてのハードコンタクトレンズ製造・販売の許可を取得。以来半世紀を数える中で研鑽を重ね、技術力の向上に努めてきました。
私たちが最も大切だと考えているのは「一人ひとりのお客様に合ったもの」「一人ひとりのお客様から必要とされたもの」を作るということ。たゆまぬ技術力の向上と、機械任せにせず、こだわりを持って取り組む製造工程は「お客様にとって必ずお役に立つものを作る」ために欠かすことのできない両輪です。レインボーコンタクトの誇る高精度・高品質の製品は、これらの理念に則った丁寧で丹念な取り組みから生まれています。

レインボーからのメッセージ

レインボーの創立は1957年。日本におけるコンタクトレンズの黎明期から研究開発に着手し、国内で初めて承認を取得した7つの企業の中の1社として、半世紀以上にわたり「視機能補正を通じて明るい社会生活維持に貢献し、同時にお客様一人ひとりの目の健康を守る」というポリシーのもと事業を行ってまいりました。
年は、遠近両用コンタクトを中心に付加価値の高い製品を製造し、ハードコンタクトレンズ専業メーカーとして日本国内47都道府県に製品を出荷しています。

また現状におごることなく着実に前進して工業製品として製品の信頼度を高めるために、業界企業としていち早く医療機器に関する品質マネジメントシステムの国際規格基準であるISO13485取得に取組み、2005年にコンタクトレンズ専業メーカーとして初めて「認証」を取得しました。

これもひとえに日頃から弊社製品をご愛顧いただいておりますお客様をはじめとした、皆様方からのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
これからも、「視機能補正を通じて明るい社会生活維持に貢献し、同時にお客様一人ひとりの目の健康を守る」企業として更なる成長をして参ります。皆様方にはこれまでと変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

レインボーコンタクトの素顔をご紹介