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眼球断面イメージ図毛様体筋毛様体筋の緊張状態がずっと続きます緊張状態緊張状態毛様体筋水晶体一般のコンタクトレンズ働いている女性の9割が“疲れ目”に悩んでいるという各種の調査報告があります。ところが、「目が疲れている」と自覚していても、意外なことに「作業で疲れただけだから」とか、「放っておいても大丈夫」という人が少なくありません。しかし、“疲れ目”という症状がなぜ起きるのか、そのメカニズムを知れば、軽く考えてはいけないことがわかってくるはずです。私たちは、日常生活でパソコンやモバイルツールを使う以外にも、本や雑誌を読んだりします。また、ビーズや刺繍、工芸など細かな作業を趣味として楽しむこともあります。つまり手元 (近く) を見るというライフスタイルが、一日のうちで長い時間を占めるようになり、それが目の疲れを一層大きくさせているのです。それではなぜ近くを見続けると“疲れ目”になりやすいのでしょうか。もうお分かりのように、“疲れ目”の大きな原因は「近く」を見る時間が長く続くところにあります。パソコンやスマホの画面など、「近く」を見ようとすると目はピントを合わせるために水晶体(レンズ)の厚みを調整し、毛様体筋が緊張状態になります。近くを見る時間が続くと、毛様体筋の緊張状態がずっと続いてしまうため、それが大きな負荷となり、“疲れ目”という症状になるのです。疲れ目を軽く考えないでください。近くを見続けると目の緊張状態が解けず、疲れ目になるのです。

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